超・透視術

            \2,000
 このマジックは、かなり前から演じているもので、私のマジックを生で見たことある方なら、実際に見たことあるかも知れません。

ふざけた感じでありながら、ラストにどんでん返しのあるサッカートリック風のマジックです。

面白さの後に不思議感がやってきます。



現象
1組のデックの中から1枚選んでもらい、覚えてもらってデックにもどします。
デックを裏向きにスプレッドして、どこにあるか分からない事を見せます。
カードを揃えながら、演者は「実は超能力者なんです」とおかしな事を言い出します。
「選んだカードだけ透視できるようになったんです」と訳の分からない事を言います。
デックを裏向きに広げてみると、誰から見ても、明らかに選んでもらったカードだけが表返っています。 なのに演者は『今日は上手く見えないですね…』と、見えていない様子…。
『この辺りには無いですね』と言いながらカードを省いていきますが、そのときに表向いているカードも省いてしまいます。
そのままカードを省いていき、テーブルに裏向きのカードを1枚残し、「このカードがあなたのカードです」と言います。

デックを裏向きに広げると、表向きのカードはありません。
テーブルに残したカードを見てみると、お客さんの覚えたカードなのです。



○簡単な技法しか使いません。
○レギュラーデックに加えて使うので、演技後は自然にギミックカードを取り除けて、残ったデックで普通に演じる事が出来ます。





































































※この商品は、赤デック用のみで販売しています。


解説書のイラストより。






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